ピンチを転換
ピンチ!
ピンチ!良い響きではないですね…
サッカーで訪れるピンチ、試合中に失点しそうな場面など色々ありますが今回は【メンバーの欠員】のピンチについてお話ししようと思います😰
ちょうど今、部ログを打ち込んでる今…週末の試合のことを慎重に考えています。怪我人や体調不良者が多く、しばらくの間全員が揃って練習をする、試合をする事ができていません!!
怪我も体調不良も、ある程度予防対策をしていたのであれば仕方のないことだと思っています😣
そんなときに《怪我をした選手》《怪我をしていない選手》それぞれどんなモチベーションで過ごしていますか?
怪我をした選手によく起こる現象
怪我の部位や度合いにもよりますが
- ①他のモノに興味を持つ
- ②自信をなくす
まだまだありますが過去に遡って考えると大きく思いつくのは上の2つ。これらも枝分かれしますけどざっくりと。
【①他のモノに興味を持つ】
細かいモノも混ぜます!
- せっかく練習見学に来ているのに聞くべき話を聞こうとしていない
- 砂遊びやその類い
- 見学より家で過ごす時間の方が楽と感じてくる
サッカー(に限らずですが)が好きだから、できない時間を退屈に感じてしまうと思います。もちろん私も怪我をしてできない時間は辛い時間でした🤦
指を骨折したときはボール触れましたが、膝の半月板を損傷したときは本当に最悪でしたよ。大人になってからではありますけどね🙄
ただ好きなことをやりたい気持ちの方が上回っていたので怪我の時間を無駄に過ごした感覚はありませんね😳
どうしてサッカーをしているのか? 自分に問いかけてみてください!思い切りできない時間に他にできること考えたらいくらでもあるかもしれませんし、教えてくれる人もいると思いますよ😳
【②自信をなくす】
- 他の選手が試合に出ている時間が悔しく感じる
- 味方の活躍が悔しくなる
- 『復帰して活躍できるか?』と不安になる
まず、見捨てる味方はいませんので🤔
遅れをとってしまうことは仕方がないと思います。遅れた分は味方が助けてくれると思いますし、基本復帰を待ちわびていると思います。本当の仲間なら😉
あと①のようにサッカーが好き!が前提ですが怪我した事実は変えられません!その間に何か上回れるモノがないか考えてみましょう!
手は動く?足は動く?頭は動く?
例えばですがどれか一つでも動かせるものがあれば何か伸ばせるものがあるということです。
足を動かせるから少しボールを触る、というのは分かり易いかもしれませんが、足を動かせないときに《お手玉》をしてみるとか。
『サッカーと関係ないやん~』と思うかもしれませんが集中力アップに繋がりますし瞬発力も上がります🔥
映像を見てIQの部分を鍛えるのも良いかもしれません。調べればいくらでもでてきますし。
そして個人的に大事にして欲しいことはどこの怪我であっても《復帰したときの自分のプレー像》です。ネガティブなイメージはプレーにも表れます。
カッコいい姿、イメージしておいてください!
怪我をしていない選手
色んな場面がありますが、まずは練習。簡単です。教えてあげてください。流れとか、意識することだとか。
※練習に来ている選手が分からないは無し!
試合に出る選手は見せてください。怪我をした選手がいることはプラスではありませんが、出場機会が増える可能性があることは確かです。そこで上回るプレーを見せて競争意識を促して欲しいです。
あと、不慣れなポジションをこなす選手がいることや多い方がを良い意味でラクというこも感じて欲しいですね…
某高校のお話ですが、怪我人が出たタイミングでスタメン起用されて、その試合にたまたまJリーグのスカウトがいて目をつけられてプロ入り内定…なんてことも目にしますし
今与えられた環境でどう戦い抜くか、頭一つ抜け出すか、
怪我をしていない選手も武器を磨く時間かもしれません。
Contents by ORODINHO
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