結局は心技体のバランス‼️
11月7日(日)u-9 舞洲大会 活動報告
予選リーグ
山田くらぶ0-4⚫︎
港南0-2⚫︎
3位トーナメント
アンビション2-1○
エストレア1-0○
ダイヤモンド大阪0-1⚫︎
結果から言うと3位トーナメント準優勝です。
予選の2試合は15分1本でコートチェンジが無く、向かい風の影響をガンガンに受けて相手コートにボールが進まなかった事は苦しかったですね。
しかし、予選2試合目の「vs港南」の試合を見ていると風だけの影響で負けたのではないなと思いました。
2試合目が終わった後、みんなに「3位トーナメントが決定したけど、どう？？？」と質問を投げました。
すると
「悔しい」
とか「最悪」
なんて答えが返って来ました。
つぎに、「みんなはこの予選の2試合で自分の持てる力の何%出した？？」と聞きましたね？？
すると「60%」とか「50%」、
中には「25%」なんて選手も居ました！！！
力を出し切ってないのに悔しいって言葉が選手から出るのが少しむず痒い気分ではありました😭
「心・技・体」という言葉があるように、スポーツの世界においてはメンタリティを自分でコントロール出来るようになるのは上を目指すのに必須の条件です。
3位トーナメントの3試合はコーチがみんなの士気を高めるための煽りを行いましたが、本音を言うと予選の段階から自分たちで士気を上げて95％以上の力を出して戦って欲しかったです。
本気を出して負けるのと、何となく試合を行って負けるのでは得るものにも大きな差があります。
メンタリティを高く保つ
コーチの「どうやったら自分で100%の力を出せるメンタリティまで持っていける？？」と作戦会議をしている際に、1年生の選手が答えた「出来るって思い込む」これが3年生の個性にも合っていてベストアンサーだったなと感じてます。
予選から試合前に1分間「自分はできるから」と自己暗示する時間と、谷村コーチがみんなを煽る時間を取りました。
すると、相手が3位トーナメントのチームという事もありましたが、自信を持ってプレーできていたように感じました。
これから当分の間は試合前に「士気を高める時間」を取るようにします‼️やっていくうちに自分たちの中でそれが当たり前になってくれればと、、、、笑
君たちが自主練をしたりして、サッカーに真摯に向き合っているのはコーチが1番知っています！！！
その努力を無駄にしない為にもメンタリティの部分も鍛えていきましょう‼️
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