ノーガードで点の取り合い
2021.10.02(土)
トレーニングマッチ@吉野町グラウンド
vs エストレア
1本目 1−1
2本目 1−1
vs 大阪市ジュネッス
1本目 4−4
2本目 5−3
リスクをとって得点をたくさん取りにいき得点数があがった分、
もれなく失点数も5割増ぐらいになりました。
今はそれでも良いと思える理由は「サッカーはたくさん点を決めたほうが勝ち」というルールがあって、
しかもゴールを決めることが一番むずかしいから。
だからたくさん決めれるならしっかり決めて、徐々に失点も減らしていけるのが理想だと思います!
それでは、各試合のレビューをしていきます。
【 エストレア戦 】
![](https://avanti-kansai-fc.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4950-edited.jpg)
相手が自陣ゴール深くから丁寧にビルドアップをおこなってくるので、それに対してこっちは前から
“ガンガンいこうぜ!”
相性バッチリなので前で取れる回数が多かったわりには得点数が少ないことが課題でした。
ボールを受ける場所、ゴールを決めるために効果的なプレーの選択、ボールを扱う技術などなど。
まぁこれがゴールを決めるのがむずかしい理由でもあるけど。
失点を減らすという意味では前からのプレスで相手を閉じ込めることが出来ていたので失点は少なかったですが、
プレッシャーラインを越えられたときに”ボールを取りにいく”ことと”ゴールを守る”この2つをどのように判断するのかの
原則(基準)が必要だとも感じたので修正してやっていきたいと思います💪
【 ジュネッス戦 】
![](https://avanti-kansai-fc.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_4951-1024x590.jpg)
前の週にカップ戦で苦渋をなめさせられたジュネッスと対戦。
まぁお互い点が入る入るサッカーの試合っぽくないまさしく乱打戦でした😳
“パワー vs テクニック“
今回は、負け無しでパワーで押し切って借りは返すことが出来ました。
この試合で気になるのは、攻撃の3つの優位性を理解した上でフィニッシュゾーンの選択肢や判断の質があがらなかったこと。
とくにポジショニングや数的優位を活かすなどのプレーは意識できるようになっていましたが、誰に出すと攻略出来るのか?
この判断がまったく出来なかったです。
相手DFと味方の選手のどちらが強いのか?
自分で突破を仕掛けるのか、味方にパスしてそこから突破させるのか?
こういった部分は、普段から試合で考えながらプレーしていかないと咄嗟に出来ることではないので、
パワーだけじゃなく、アタマとテクニックをもっと活かしてプレーしていくことが、
勝ち続けるためには必要な課題。
そこに対するアプローチは緩めずしっかりおこなっていこうと思います♪
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